嬉しい誤算は続く???
品種不明のチェリモヤの幼果が予想以上に順調に育っています。そんなチェリモヤの後を追うようにアテモヤも実を付け始めました。大体、2~3週間ほどチェリモヤが先行している印象です。チェリモヤの幼果は毎日ジワジワ大きくなっていますが、アテモヤの方はちっとも変化ありません。やっぱり熱帯果樹のバンレイシの血を引くアテモヤは、暑くならないと本領発揮出来ないのかもしれません。
開花から収穫まで5ヶ月ほどもかかる果物なので、育ちが遅いと寒くなる前に無事収穫出来るか心配になります。収穫時期を考えると、東京で栽培するならアテモヤよりチェリモヤの方が向いているような気もします。でも本には、チェリモヤは「暑さにも寒さにも弱い」と書いてあるので、夏の暑さにへばって力尽きてしまうかも‥‥ 何とも面倒くさい果樹だな~