パッションフルーツ観察日記①
より手軽に水耕栽培を楽しんで頂こうと、栽培容器の小型化に挑戦しています。百円ショップにちょうど手頃な大きさの容器が売っていたので、それを使って手に乗る位の小型容器を試作しました。この容器を使って果樹の水耕栽培に挑戦します!
この容器ではかなり小さな株しか入らないので、挿し木で増やしたパッションフルーツの小苗を植付けることにしました。紫玉と黄玉の2品種で挑戦します。順調に育ってくれれば、夏にはコンパクトサイズの緑のカーテンが出来ているはず!土を落とした苗には可哀想な位に貧弱な根しか生えていませんが、覚悟を決めて「エイヤッ」と植付けました。植付け2日後の株はちょっぴりクタッとしています。根が貧弱なのでやはり少し辛そうです。無事に回復してくれると嬉しいのですが‥‥
これからは随時「パッションフルーツ観察日記」として経過報告して行こうと思いますので、ご一緒に見守って頂けると嬉しいです。
この株がちゃんと元気を取り戻してくれたら、「多摩センターこどもまつり」のフリーマーケットにも連れて行くつもりです。ご来場の際は、ぜひ実物をご確認下さい!