さらに誤算は続く‥‥
「暑くならないと元気が出ないのかな~?」と言っていたアテモヤですが、どうやら株自体が弱っているようです。開花し始めた頃まではそこそこ元気だったのですが、その後バッタリ生育が止まってしまった気配です。小さな実は萎れ気味だし、そもそも葉がちっとも大きくなっていません。「どうだ!」と言わんばかりに葉を広げ、実もすっかり「チェリモヤです~!」という面構えのチェリモヤとは雲泥の差です。去年はあんなに元気で沢山実を付けたのに‥‥ 越冬も上手く行ったし、思い当たるような出来事は何もありません。もう4年目で株もずいぶん大きくなったので、ちょっと位のことでへこたれることは無いだろうと油断したのがいけなかったのでしょう。「やっぱりトロピカルフルーツの水耕栽培は難しい!」と痛感させられました。
こうなってしまったからには、何とか枯れずに元気を取り戻してくれることを祈りつつ見守っていくことにします!
‥‥‥それにしてもチェリモヤの勢いは凄いな‥‥