冬が終わり‥‥(アテモヤ編②)
切り口を貼り合わせて様子を見ていたアテモヤの実が少し萎びてきたので、さらに切って中を見てみました。ナイフでスンナリ切れました。数日前は硬かった身がスプーンですくえる程に柔らかくなっていたので、思い切って味見してみました。甘味が足らないものの、そこはかとなくアテモヤの味が感じられました。入っていた種子は既に真っ黒に成熟しています。どうやらアテモヤの実は、上手に育てて越冬させることが出来れば春に収穫することも無理な相談ではなさそうです。
私たちがお届けする「緑」はオフィスを飾るインテリアとは違う光を浴びて実を結ぶ活き活きとした「緑」です。