私たちがお届けする「緑」はオフィスを飾るインテリアとは違う光を浴びて実を結ぶ活き活きとした「緑」です。
バラの水耕栽培第6報です(今年最後の報告かな~)! 前報では、9月に水耕ポットに移植したラベンダーレースとローズテディベアが萎れて悲惨な状況に陥ったことをお伝えしましたが、それから一ヶ月が経ちました。あの2株がどうなったかと言うと‥‥ 何と、復活を遂げました!2株ともしっかり葉を繁らせるまでに回復しました。それどころか、ローズテディベアの方はもう花が咲き始めています。もう暫くの間花を楽しんだ後は、いよいよ冬越しに挑戦です。越冬のノウハウを積むことが出来れば、バラの水耕栽培がほぼ完結します。
バラの水耕栽培第5報です!調子に乗ってさらに上級編に挑戦することにしました。栽培の難しそうな、ラベンダーレース(タイプ4)とミニチュアローズのテディベア(タイプ3)を選びました。夏に水耕をスタートさせたアジュールとカンパネルラの時はそれほどダメージを受けずに水耕に移植出来たのですが、今回は散々な結果となりました。移植の翌日には、見るも無惨に萎れてしまいました!一月半前には何の問題もなく移植出来たのに、どうして今回はダメなの??それでもまだ株全体が枯死した訳ではありません。樹勢を立て直し元気に復活してくれるよう、世話をしていかなくてはなりません。
9月中旬にホワイトサポテを初収穫しました。インドナツメの実も、ここ1~2週間でグンと大きくなりました。そんなトロピカルフルーツ達ですが、19日午後、思わぬ出来事が降りかかりました!雹と突風に見舞われたのです!トロピカルフルーツを置いていたビニールハウスは天井が破れ、収穫前の果実の多くが落果してしまいました。
バラの水耕栽培第4報です! アジュール(タイプ2)、カンパネルラ(タイプ3)が順調に育ち、もう花を咲かせています。アジュールは、「宝珠弁咲き」というちょっと変わった花形の中輪のバラで、ピンク色の優しい花は見るだけでも十分楽しめます。カンパネルラはアジュールより育てにくそうな品種ですが、こちらはオーソドックスな丸弁八重咲きの淡いオレンジ色の中輪花です。
最近はすっかり「観葉樹・花木」の水耕栽培に傾倒してしまい、なかなか果樹の様子をお知らせ出来ていませんが、果樹の方も地道に水耕栽培を継続中です。暑い夏こそ元気印なトロピカルフルーツの面々を近況報告します。 7月に報告したインドナツメは幼果がジワジワ大きくなっています。ホワイトサポテもすっかり実が大きくなりました。パッションフルーツは、ムチャクチャ葉が繁る一方で花はポツリポツリとしか咲かないし実は落ちるしと、それなりに「扱い難い奴だな~~」と思い知らされています。
昨年、「ミニ盆栽」から水耕スタートしたクチナシがすっかり大きくなりました。昨夏はオオスカシバの幼虫にほぼ丸坊主になるという苦い経験をしたので、今年は何度か農薬をスプレーして真面目に対策しました。その効果もあって、プランターから溢れ出しそうな勢いで育っています。安心しきっていたのですが、「災難は忘れた頃にやって来る」の言葉通り、とうとうオオスカシバの幼虫が登場してしまいました!
アーバングリーンコンポジションは、独自の給排水技術により全く土を使わずに果樹などの樹木を栽培する水耕栽培システムを開発致しました。
既に、マンションのベランダや屋上等で十年以上の実証栽培を積み、多様な果樹で栽培及び収穫を確認しています。
土を使わない"不思議な果樹栽培の世界"に あなたも足を踏み入れてみませんか?
アーバングリーンコンポジションで開発した商品の販売及びレンタルをします。果樹向け水耕栽培プランターComposition DIY Ⅱ、DIY miniはベランダ園芸にぴったりです!
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アーバングリーンコンポジションは、独自の技術で殆ど土を使わずに果樹などの樹木を栽培するプランター式の水耕栽培システムを開発しています。
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